生まれ故郷の 熟睡

生まれてからこのかた三十年住んでた木造の二階 戸建
畳を新しくして布団を敷いて寝たら 八時間完全熟睡していた
翌日も完全に熟睡していた
こんなに落ち着くもんかとため息が出る
畳の新芽の香りを 嗅ぎながら今夜もぐっすり寝る

夕方の ひんやりとした懐かしい空気
木造の隙間から通る外気
この家は呼吸してるから 包まれたような 安堵感の中でいられるんだな

思考カード2

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