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2月, 2018の投稿を表示しています

沖縄の海で皮算用

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人は金をどう稼ぐかを考えるが 死ぬまでにその金をどう使うか 使い果たすか使い切るかは考えてない。 いつ死ぬかわからないからその時のための死に金を差し引いても残ったお金をどう使うか。 海を眺めながら考えるが 別に何も思いつかない。 現状に満足しているからなのか いちいちめんどくさいから考えないのか よくわからない。 大きな潮流の中に無理なく 流れていて一緒に流れていて目先や手の届く範囲のことをあれこれ考えるのが性に合っているのかもしれない。

キャンパスとフランクシナトラとバーボン

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油絵の具セットを衝動買いした。 店に入ってキャンパスを眺めていたら なんとなくイメージが湧いてきて描きたくなったからだ。 カオスの縁にいて聴くフランクシナトラ なんてのを キャンパスに こってりと油絵具を盛ってみようかな。

宇宙に花を咲かせる

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最先端量子力学によると宇宙はもともと存在していないんだそうだ。 我々が認識しているのはなんにもない状態を認識した瞬間、その認識として存在しているだけに過ぎないとのこと。 だとするとこの花を 咲かせたのは俺ってことになる。 愉快じゃないか! 宇宙は俺さまの創造物でその宇宙にこの花を咲かせてるのも俺さまってことさ。

たかがレポート試験

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レポート 試験を採点してて思うことは 早く終わらせようとしたレポートとじっくり考えて 書き込んだレポートの差があまりに大きいことだ。 これが実社会だと大きくその人の将来を 決めていくことになる。 時間とか効率とか考えて 仕事をする人はきっと何の満足も得られないだろうな。 内容はともあれ自分なりに 考えたレポートは採点しててその人柄が感じられて応援したくなる。